公開された双子の手紙 (5)~(6) |
まだ6つ目とか…
5
兄さまへ
時が経つのが速すぎる!
今、私はBlack Handのキャンプに戻ってきています。
誰も私の不在に気づいてはいないでしょう。
Marthonisは多忙です。
何が起こっているのかと思う程、彼は大量に文章を書いています、
また、私は彼が死者や、彼が呼ぶ所のBone Lordと言うものについて
呟いているのを見つけました。とても気味悪く思います。
しかし、Black Handのメンバー達は気にしていないようです。
彼らは新しいリーダーの誕生を喜び、
早くも、廃墟となったMirithの街の上を歩く事について話しています。
彼らはBelethについてよく話しているようです。
ある日、Belethはキャンプの一つを見つけ、一人でそれを破壊し、全員を殺しました。
彼はどうTiranaを見つけて、彼の娘の敵を討つかを叫んでいました。
どうやって彼女の2匹の犬、我らを見つけ出し、地面に這いつくばらせるかを。
私はTiranaのアイデアを気に入ります。
我らはBelethを捕まえ、拷問するべきです。
私は彼を私の犬にしたい。私の犬。
もっと書きたいのですが大変忙しく時間がありません。
早く返事を下さい
V
6
妹へ
まだ若かった頃、我らがいつも一緒にいる事を
どれくらい馬鹿にされたかを覚えているか?
彼らが呼んでいたあだ名を。
そしていつも私がお前に何と言っていたかを。
決してお前を奴らの言う通りにはさせない。
Belethが我らをTIranaの犬と呼びたいのなら、呼ばせておけば良い。
遅かれ早かれ、奴の喉はお前の刃にさらされるだろう。
Mirithでの進展は遅々としている。
重要人物が現れる事も無い。
Tiranaは他の都市に移動する事も考えているようだ。
彼女はまだ、王座に就き、Oberinの新しいリーダーになる計画を企てている。
私は何度も、彼女が「私はElefinが失敗したものを受け継ぐ」と言っているのを聞いた。
くだらない。彼女を取り除く日が来るのを待ちきれない。
しかし彼女が苦労してエーテルライトを抽出する様子を見ている限り、
我々にはまだしばらくの時間が必要なようだ。
私はお前がBrigandで鬱憤を晴らしすぎない事を願う。
お前が彼らを殺して肉塊にしたくてたまらなくなっているのを知っている。
Marthonisから目を離すな。我らは彼が力をつけすぎるのを望んでいない。
行動を起こすにはまだ速いが、何かあれば必ず報告する様に。
愛している
R
by chronica
| 2008-07-09 08:03
| 資料